おしゃれでかわいい!置き場所にも困らない!自立するライター,チャッカマンぬくもりについて徹底レビューしていきます!コンパクトで,幅を取らないため,インテリアにもおすすめです。ガス注入式で何度でも使用できます。
はじめに
おしゃれで自立するライター
その名も”東海 チャッカマン ぬくもり”。
置き場所に困りがちなライターについて詳しくレビューしていきます!
ぜひ,最後まで御覧ください!
総評はこちら!
東海 チャッカマン ぬくもり
まずは結論から
このチャッカマンの特徴はズバリ2つ!
- 自立するから置き場所に困らない!
- おしゃれ!
- ガス注入タイプで半永久的に使用可能
これから,詳しく説明していきます!
基本情報
サイズ
製品サイズは,3.9×2.7×7.5cm
重さ 60gとなっています。
実際に手に持っての感想は,ライターよりは大きいけれど,
チャッカマンとしてはそれ相応の大きさです。
ほんとにコンパクト!とはならないけれど,大きすぎる,重すぎると感じることはありません。
ライターとして,十分なコンパクトさです。
種類
このチャッカマンには,かなり種類があります。
ただ,自立するタイプは現在(2021年11月)2種類です。
- 黒
- あずき色
の2種類の色があります。
私が購入したのは,ぬくもり 黒色のものです。
428円で購入しました。
ガス注入式について
ガス注入式とは
東海 チャッカマン ぬくもりは,ガス注入式となっています。
コンビニや百均で売っている一般的なライターは,使い捨てタイプで,ガスがなくなれば使用できなくなります。
しかし,このライターは,別売りのガスを購入し,注入することで何度も使用できることができます!
方法
ガスの注入はどうやって行うのか?と疑問に思った方も多いと思います。
チャッカマンの下側に,小さな穴があり,そこから別売りの充填用のガスを刺すといった順で,ガスの補填を行います。
イメージは,電動式のボールや自転車の空気入れです。
YouTubeで”ライター ガス注入”等で検索したら,正しいやり方の動画が複数あるので,見てみてください!
使い勝手
火の強さ
火の強さは,チャッカマン側面についたスライド式のスイッチで,自由に変えることができます。
スライド式のスイッチの真ん中くらいで使用していますが,弱いと感じることなく,十分な火の量です。
押しやすさ
火をつけるときの,押す部分のスイッチは非常に大きくて,押しやすくなっています!
下の写真の真ん中あたりの膨らんでいる部分がスイッチです。
押すというよりは,上側にボタンを傾けると,点火するといったほうが近いかもしれません。
製品説明のところにも書いてありますが,プッシュ式のソフト着火で,シニアや女性の方でも点火しやすい構造となっています。
ロック付き
チャッカマンの側面には,ロック切り替えができるスイッチがついています。
お子様がいる家庭でも安心です!
自立について
このチャッカマンの特徴は,なんと言っても”自立する”ということです!
チャッカマンの下の方に,取外し可能なスタンドのようなものがついていて,立てることができます。
スタンドは,つけたまま使用しています。ガスを注入するとき以外で,外すことはあまりないのではないかと思います。
安定感はどうなのか?
取り外し可能なスタンドは,本体と同じプラスチック製で特段,重い構造になっているわけではありません。
そのため,机の上においていて,机に足を思いっきりぶつけて机を揺らしてしまったときには,倒れてしまうこともあります。
しかし,そこまで揺らしてしまう機会はほとんどないので,自立できるチャッカマンとしては,十分な安定性はあると思います。
まとめ
結局使用しているのか??
機会は少ないが,使っている!
そもそもライターを使う機会があまりありません。
しかし,蚊取り線香やキャンドルなどに火を付けるときには,このチャッカマンぬくもりを使っています!
最後に
これまで,自立するチャッカマンについて詳しくレビューを行ってきました。
それでは,購入時に戻ったら再度買うのか?
買います!
ライターとしては,少々高い400円くらいですが,長く使っていくと考えれば,非常に満足できる値段ではないでしょうか。
また,自立することで,机の上にも立てて置くことができ,非常にスッキリするので気に入っています!
可もなく不可もなく,十分なチャッカマンです。
キャンプを行う際にも,自立することが役に立つのではと思っているので,今度持っていってみたいと思っています。
それでは,最後までご覧いただきありがとうございました。
購入時の参考になれば嬉しいです!